ブラックはやっぱり審査に通らない?

アコムを始めとする消費者金融について調べている方でなくとも「ブラック」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?
クレジットカード業界の「ブラック」は最高級のステイタスですが、消費者金融業界ではむしろ真逆の意味を指します。


アコムはブラックでも審査に通る?

どんな意味で使うかと言えば「ブラックリスト」の略称として使っています。
つまり「危険人物」的な意味で使われるのですね。
一般的には「ブラックだから審査に通らない」といった使い方をします。
(※その他全般的な話に関してはこちらから「アコムの審査に通るには?」)

確かに、例え年収1000万を超えていようがなんだろうが審査に通らなくなるものはあります(アコムだけではなく、金融業界全般の話です)。
しかし、各企業の中に「ブラックリスト」というものが存在しているというのは、実はただの都市伝説です。

国内には「信用情報機関」という、クレジットカードやローンなどの申し込み・融資・返済・滞納履歴を一括に扱う情報機関が存在しています。
例えばあなたがアコムでお金を借りて返済を忘れてしまったとします。本当にただのウッカリで返済できなかったわけではないのですが、この信用情報機関には「●月×日 滞納1回」といった感じで履歴が残ってしまいます。
(なので、どこのサイトでも返済だけはウッカリするな!ということを強調して言っているのですね)。

もちろん1回だけで二度と借りられなくなるなんてことはありません。履歴はバッチリ残ってしまうので遅れないに越したことはありませんが、人間ですから1回くらいどうしても返済できなくなることはあるでしょう、と見てもらえる範囲です。

しかしこれが3回以上になってくると話は別です。
明確に何回でアウトかというのは公表されていませんが「3回」がボーダーラインギリギリだと思っていてください。
これを超えてしまうと、アコムだろうとどこだろうと審査に通らなくなります。


どうすればお金を借りられるの?

信用情報機関に残る記録は、最終利用歴から7年で消えます。
これがなくなればまた審査に通る可能性は出てきますね。
しかしそれ以外の場合では、結婚で名前を変える以外の方法がないとさえ言われています。

そして最近「結婚して苗字が変わったけどダメだった」という話をよく聞きます。
意外なところの落とし穴ですが、例えば結婚前から使っている携帯電話の本体代金を分割で払っていたとします。そして結婚後もまだその分割が残っていて、でも結婚したので名義を変更しました。

実はここに落とし穴が潜んでいるのです。
最近では「携帯電話本体の分割代金」もショッピングローンの扱いになっており、信用情報機関に登録される記録の範囲内となっているのです。
なので、そこで名義を変更したために信用情報機関にも「あ、この人苗字が変わったのか」という記録が残り、苗字が変わっても通らないということが起きるようです。
出来れば、滞納をしないのが1番ですが、あとは7年待つしかないのが現状です。


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