アコムは数ある消費者金融の中でも魅力やメリットがたくさん!!
当サイトで基本スペックから審査通過率をアップするコツなどを紹介します。
アコムの基本情報まとめ
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金利 | 4.7~18.0%(実質年利) |
最高融資額 | 500万円 |
年齢制限 | 20~69歳まで |
使途 | 自由。ただし事業用資金はNG |
無利息期間 | 初回のみ30日間金利無し! |
●他の消費者金融と比べて、アコムの凄いところは?
⇒30日間金利無利息!
よくテレビなどで見かける「金利0円」とか「無利息期間」とかいった文字。
これ、意外と今までキャッシングやカードローンなどに関する知識がない人には、いまひとつピンとこないですよね。
私は最初まったくよく分からないままでした。
簡単に言えば「期限内に全額返せば、借りた分だけ返せばOK」ということです。
例えば30日間無利息キャンペーンで、5万円借りたとします。そしたらお金を借りた日から30日間以内に全額の5万円を返せば、本当に5万円ポッキリでOK。そういうサービスです。
過去にアコムを利用したことがなくて、来月の給料が出れば一括で返せるんだけど、どうしても今月あとちょっとだけのお金が必要だという時には嬉しいですね。
⇒定年退職していても借りられる!
最高で69歳までなら融資OKという金融業界稀にみる年齢制限の幅広さが特徴の一つ。
「一定の収入」というのは何も「正社員じゃなきゃ駄目ですよ」という意味ではありません!
例えばすでに定年退職をされていても、不動産などによる定期収入がある方はもちろん、年金の受給なんかでも「一定の収入」と見做されます。
⇒アルバイト・パートでも本当に借りられるところ!
上記の例でもお分かりいただけるように、アコムは「年収が高い人じゃないと貸してくれない」なんてことはありません。
「いくら貸すかの判断基準にしたい」&「その基準にした収入が大幅にかわるようなことがない方が助かる」という意味で「収入が安定している方がいい」と設定しているのですね。
なので、別に安定的な額であれば月収50万でも、月収10万でも「貸すか否か」という審査での判断の部分には関わってきません。
月収はあくまで審査が完了して、「融資する」ということが決まった次のステップの「ではいくらまで融資するか」というところで影響してくるものです。
●ちょっと具体的な数字を教えて
まずは金利ですが「4.7~18.0%」ってちょっと幅広過ぎてよく分からないですよね。
ここではもう少し細かく見て行きます。
借入額100万未満 | 4.7~18.0% |
借入額100万以上 | 4.7~15.0% |
アコム公式ではこのような区分けがされています。
借入額がいくらかによってまず金利の上限が変わるのが分かりますね。
もちろん借入額だけではなく、「初回かどうか」というのも金利を大きく変動させます。
例えば初回で、借入額が30万円未満の場合は、恐らく18.0%の金利になる可能性が高いと言えます。
消費者金融にとって一番怖いのは「相手がちゃんと返してくれるかどうか」という部分ですから、
1度借りて、きちんと全額返済してくれた人はその不安がない分、「じゃあ金利を少し下げますね」といったサービスも可能なわけです。
例えば過去にもう50回ほど「全額返済」の実際がある人がいれば、その人は30万くらいの融資でも4.7%などの安い金利にしてもらうことも可能かもしれませんね。
では次に月々の返済額を見て行きます。
借入額30万未満 | 借入額の4.2% |
100万未満 | 3.0% |
100万以上 | 2~3% |
アコムの場合は明確にいくらとは決まっておらず「最低でも借入額の●%以上返してくれればいいですよ」というスタイルをとっています。
そのパーセンテージは借入総額によって区分けがされているのですが、最高でも全体の約4%ずつ返していれば少なからず元金を減らしながら返済出来るということですね。
アコムでは審査が終わった後に「融資額がいくらになったか」を教えてくれますし「月々いくら返していくと●か月で完済できます」といった案内をしてくれるので、その際に詳しく聞いてみましょう。
もちろん余裕が出来れば(例えばボーナス月などで)多めに返す、一括で返すというのも歓迎されますので優先的に返済していくことをオススメします。
では次に最長借入年数を見て行きます。
これによって、「余裕出るまでは最低限の返済だけさせて欲しい」という想いが叶いやすいかどうかが分かります。
借入額30万未満 | 最終借入日から3年 | |
30万円以上の場合は、 月々の返済額で変動 |
借入額の3.0%以上返済 | 51回まで |
2.5%以上返済 | 60回まで | |
2%以上返済 | 80回まで |
ちょっと分かりにくい点がいくつかあるので解説していきますと、
まず「30万円未満」の部分ですが、例えば「最高20万円まで融資OK」という審査結果が出ましたが、とりあえず当面は10万でいいやということで10万円しか借りなかったとします。その後半年ほどして、やっぱりあと5万円借りたいということで5万円を借り、さらに半年後もう1回5万円借りたとします。
そうすると最後の5万円を借りた日から3年が最高借入年数ということになります。
次に30万円以上の場合ですが、一見すると「何で多く返している人の方が年数短いの?」となるかもしれませんが、何もおかしくはないのです。毎月毎月多く返している人の方が早く返し終わるのですから普通なのです。
たった1%でそこまで違いが起きるのかと思いますが、月々の返済額が全体の2%でOKになっている人はそれだけ借りているお金の額も多いということですね。
40万の3%と、120万の2%ではその数字の重みは段違いです。
そういった違いによって一見すると「ん?」ってなってしまいがちな決まりが出来ているのですね。
何にせよ返済額を増やす時は収支バランスを見てからにしましょう。
参照サイト:キャッシング比較ナビ(http://www.genesisfueltech.com/)